9月16日、杏林大学さん・聖マリアンナ医科大学さん主管のもと、第35回関東医科学生対抗陸上競技大会が開催されました。TVの週間予報等では悪天候も予想されましたが、天候は大きくは崩れることもなく、今シーズン対抗戦として最後となるこの大会を終えることが出来ました。

　群大は男子総合3位を筆頭に種々の競技でメダル獲得者・入賞者が出ました。全関東MDPV・東医体・関東医科と3対抗戦でいずれも男子は総合で入賞することができ、部員一人一人の練習の成果や群大として、部員一丸となった結果を今シーズンは示すことが出来たのではないかと思います。そして、陸上競技の楽しさは何も勝つことや賞状をもらうことだけではないことも確かです。部員各々が、何かしら陸上競技の楽しさや群大医陸の魅力に気付ける、対抗戦はそんな機会でもあると筆者は思っています。そういった意味でも今シーズンは充実した各対抗戦になったのかなと思います。

　また、本大会をもって６年生の先輩方が引退となりました。この場では書ききることなど到底出来ないほどたくさんの思い出があり、先輩方が引退なさると言われてもまるで現実感がない…そんな奇妙な感覚です。最後となる先輩方の走り、本当にかっこよかったです！６年間という長い間、群大医陸にご尽力くださり、また我々後輩をご指導くださり、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。これから卒試・国試と大変かと思いますが頑張ってください。部員一同応援しています。

　さて、筆者(4年)を含めた幹部代も今大会をもって交代となります。部員はもちろん、群大医陸OBOGの皆様、他大学等関係者の皆様には大変お世話になりました。この場をお借りして厚く感謝申し上げます。

　最後になりましたが、運営の杏林大学・聖マリアンナ医科大学の皆さん、ありがとうございました。（余談ではありますが、本大会の来年度主管校は本学が務めさせていただく予定です。よろしくお願い致します。）

　8月11,12日、秋田大学さん主管のもと、第61回東日本医科学生総合体育大会陸上競技が行われました。今年は秋田県での開催ということで、部としては久しぶりの関東甲信地方以外への遠征となりました。

　さて、結果はというと…男子総合６位、男子トラック６位、女子トラック６位という、昨年を上回る成績を収めることができました！また各種目においても男子4×400mRでの優勝をはじめ、多くの上位入賞者を出せました。（結果詳細はこちらから。）

　今年も保健学科の部員や現地に駆けつけてくださったOBOGの皆様、東医体に先立ち、ご援助や温かい激励の言葉をくださいました、たくさんのOBOGの皆様のおかげでこうして充実した結果を残せました。ありがとうございました。

　さて次回は、保健学科の部員も合わせた部全体での総力戦、関東医科です！部員一丸となって、もう一度気合いを入れ直しましょう！！

　最後に、2日間にも及ぶ、本大会運営にご尽力いただきました秋田大学さんに感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。

　7月29日、順天堂大学さん主管のもと、　第2回東日本医療系学生対抗陸上競技大会が行われました。この大会は、昨年度新しく順天堂大学さんが立ち上げてくださった大会で、東医体には出場できない医療系学生の為の東医体クラスの大会を同時期に作ろうという構想によるものです。

　今年度は正規エントリーは本学からは一人の参加でしたが、見事銀メダルを獲得してくれました。

　今後、より一層多くの参加者を集め、10回、20回と続いていってほしいそんな大会でした。主管の順天堂大学さん、運営ありがとうございました。

　6月30日大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場にて、昭和大学さん主管のもと、全関東MDPVが開催されました。

　今シーズン最初の医療系対抗戦で、猛暑に加え、ホームストレートでは大変強い向かい風が吹く中での激闘となりましたが、多くの部員が表彰台・入賞を果たすことができ、ポイントを奪取。男子は総合3位・トラック3位の好成績を残すことができました。（結果詳細はこちらから）4月から新たな仲間（1年生）を加え、より一層、各ブロックの選手層が充実して来たいい効果が出ているのかなと思います。生憎風の影響で記録という意味では悔しかった選手も多くいると思いますが、勝負という点では他大に負けず劣らずの闘いができたのではないでしょうか。選手一同、課題と成果をしっかりと見極めて、今シーズンの今後の対抗戦に向けてさらに向上していけるといいですね。

　また、今大会で多くの4年生保健学科部員が引退となりました。今まで部活にご尽力くださり、本当にお疲れ様でした。筆者（医学科4年）としては、これまで一緒に活動してきた同期が部活を去ってしまうのは寂しいばかりですが、皆さんの抜けた穴も感じさせないくらいの活発なチームにしていきたいと思います。

　最後になりましたが、主管の昭和大学さん、運営ありがとうございました。

　10月28日大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場にて、日本医科大学さん主管のもと、九校医科大学対抗陸上競技大会が行われました。この大会では群馬大学はOP参加というかたちで毎年出場させて頂いています。部員の中には、シーズン最後の競技会としてベストタイム更新と冬季練習に向けた課題発見に努める者もいれば、自分の専門外の種目に出場し、普段の練習や試合では得られない経験や技術、身体の使い方を学ぼうとする者もいます。大会中だけでなく本大会に向けた練習も含めて、冬季練習前に実りのある時間を過ごせたのではないでしょうか？対抗戦とはまた違ったコンディションで専門種目に臨む、または、専門外の種目に挑戦するというのは、部員一人一人に何かしら新たな発見をもたらしてくれたことと思います。筆者自身は、いつもとは違った角度で「陸上」に向き合えて、その楽しさを再発見できたと思っています。（私事ですが、専門種目にてPBも更新できました。）

　さて、今シーズンの大きな大会は終了しました。いよいよ冬季練習の開始ですね。時にはきつい練習も待っていることでしょう。寒さや群馬のからっ風にも負けず、来春のレベルアッップに向けて、部員一同頑張っていきます。

　最後になりましたが、主管の日本医科大学さん、大会運営ありがとうごいました。

９月１７日舎人公園陸上競技場にて、杏林大学さんと聖マリアンナ大学さんの主管で関東医科学生陸上競技大会が行われました。台風が近づいていたため、今年も朝から雨でコンディションも良くない中で、１日元気に戦い抜きました！

男子４継は３位入賞、女子SwedenRは群大医陸歴代１位の記録で初優勝、と男子も女子も大活躍しました！リレー種目だけでなく、短距離や中長距離の個人種目でも男女ともに入賞者を多く輩出し、男子トラック３位女子トラック３位という結果を出すことができました。今回は特に１年生や２年生など多くの下級生が決勝へ進出し、大学に入って伸ばしてきた実力を遺憾なく発揮できていたように思います！筆者を含め上級生はこれからの医陸を担う次世代が育ってきていることを非常に嬉しく思っています笑

さて、今回の関東医科は医学科６年生や保健学科３年生が引退する大会でもありました。医学科６年生の先輩方には入学してから４年間本当にお世話になりました。やんちゃで個性が強く非常に手のかかる後輩だったと思いますが、先輩たちのおかげでこうして幹部の一年間を終えることができました。改めてありがとうございました。また、６年間本当にお疲れさまでした。そして、保健学科の３年生のみんな、入部してきてくれてありがとう。僕たちが一番最初に新歓した学年で思い入れが強いです。君たちが入部してきてくれて、医陸がさらに鮮やかで活気のある部活になったように思います。医陸はどんな思い出になりましたか？ぜひ卒業までに聞かせてください！笑

実習や国試など大変だと思いますが、医陸一同応援していますので頑張ってください！！

8月5.6日と松本平広域公園陸上競技場にて第６０回東医体が信州大学さん主管のもと行われました。暑さによって競技が中断した際には吹奏楽団による演奏など粋な計らいがあり、優勝者へのヒーローインタビューなど盛り上がる工夫があった大会運営でした！ありがとうございました。

さて、群馬大学は今回男子トラック8位・フィールド9位・総合8位、女子トラック9位・総合11位と健闘しました！リレーでは男子四継で３位、男子マイルで５位に入賞しました。OPながら女子マイルでは全体２位のタイムでした。正式種目になるのが楽しみですね！

そして今年も卒業された先輩方がたくさん来てくださいました！保健学科のみなさんや先輩方の応援やサポートによって、選手も二日間戦い抜くことができました。本当にありがとうございました。次は関東医科です！医学科保健学科ともに出場できる大会なので、部員全員が一丸となって頑張ってるところを見せたいと思います！！

2017年6月10日に慶応大学さん主管の元、全関東MDPVが開催されました。シーズン最初となる医療系の大会で、医歯薬獣医学部生による大学対抗戦です！

今年度はブロック長を中心に冬季〜シーズンインの練習メニューを見直し、MDPVからこの冬の結果を出せるように取り組んできました。その成果もあってか、多くの部員が自己ベストを更新したり、入賞することができました！おめでとうございます！ここでは紹介しきれませんが、ぜひ大会結果からご確認ください。

また、驚くべきは今大会における歴代の群大医陸記録の更新数でしょうか。筆者が確認したところ

男子

100m横山3位/200m吉松2位/400m河合2位/800m鈴木4位/1500m鈴木5位/3000mSC中村5位/やり投大谷1位

女子

400m遠田3位/1500m大町5位/3000m大野3位/100mH後藤1位/4×100mR2位3位/4×400mR4位/やり投澁澤2位

といった多くの部員が歴代の記録を上回り記録を伸ばしているようです！部員それぞれが自身の目標に向かって努力してきた結果やチームの応援や真摯なサポートがこういう形で表れているのかなと思いました。特にマネージャーさんや卒業された先輩方のサポートなくして、プレーヤーがこのように活躍することもできません。本当にありがとうございました！

このようにチーム全体としてベースアップしてきている群大医陸ですがまだまだシーズン初戦ですので、これからもっといいパフォーマンスを見せられると良いなと思います！

8/16.17の二日間、静岡県のエコパスタジアムにて第73回全日本MDPVが浜松医科大学さん主管の元開催されました。

雨の予報でしたが当日は快晴で、いいコンディションで大会に臨むことができました。

群馬大学は多くの入賞者をだし、また男子マイルで医陸新・初の女子マイル出場＆4位入賞と大盛り上がりでした！

今年はたくさんの部員で参加できとても有意義な大会でした。

8/6.7の２日間、東京都の大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場にて第59回東医体が東京大学鉄門陸上部さん主管の元開催されました。

暑い熱い競技場で戦ってきました。

群馬大学からは入賞者、自己ベスト更新者など多数輩出しました。

男子総合6位、男子トラック6位、男子フィールド6位という結果を残すことができました。

保健の皆様の応援・サポートが本当に励みになり、戦い抜くことができました。ありがとうございます。次は関東医科、保健の方も参戦し、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さらに強くなった群大医陸を魅せに行きましょう！

2016年6月5日、群馬大学が初の主管校として全関東MDPVを開催しました。

部員が大会を準備・運営し、無事に大会を終えられました。

我が部は男子総合3位、男子フィールド3位の結果を残すことができました。

運営をしながら入賞は驚きです。

選手、サポーターのみなさんお疲れさまでした！

また、支援してくださった埼玉県陸協を始めとする多くの皆様、本当にありがとうございました。