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第19走 クラシック音楽♪ 小林@長3

 

 

 

こんにちは。かずまからバトンもらいました看護3年長距離ブロック小林温子です。

1週間以上空いてしまい、すみませんでした。課題に追われていました。もう少し計画的にやらなければといつも思うのですが、なかなかできない癖は直したいものです。

 

私は、陸上と趣味に関して書いてみようと思います。

 

まず陸上から。自分は、小学校4年生からはじめました。当時は、短距離専門にやっていて、市の陸協のリレーメンバーでした。(県に行けば埋もれるくらいでしたが、当時は今ほど陸上が盛んではなかったからだと思います。)   6年生の時は補欠でリレメンから外れて走ることはできませんでした。身長とともにタイムは伸び悩み、とても悔しい思いをしていたところ、駅伝ならメンバーで選ばれるかも、という思いから中長距離に移行しました。練習すればするほどすぐにタイムは縮まり、長距離の楽しさを知ることとなります。

 

 中学は、まあ色々あって陸上部ではなく、ソフトテニス、期間中に駅伝をやってました。(本当は陸上部入りたかった)  学校自体は、小さくてあまり強くはありませんでしたが、今思うと結構ハードな練習してたと思います。キロ3‘30のペース走5000mとか。今はもうできませんが。

 高校は、スポーツ推薦の人ばかりな上、北関東やインハイレベルだったので入れませんでした。しかし、通学の自転車で、体力と脚の筋力は鍛えられました。往復25kmを全速力。2回ほど自爆して骨折しました。それを反省して、今は安全運転してます。

 

まさか、大学で陸上をやるとは思ってもいませんでしたが、群大医陸だったから入部しました。正式なトラック競技は小学生以来だったので不安はありましたが、先輩方が温かく受け入れてくださったので陸上をやることができました。

 

短距離やってた頃は、長距離は大変そうなのになんでやってるのだろう?という疑問を抱いていましたが、長距離の良さを知った今では、長距離は沢山の魅力があると感じます。練習はきついけれども、自分に厳しく、練習は中途半端にせずにやり切ることで、達成感を味わうことができ、一歩成長することができます。それがタイムにつながるので、やりがいも感じられ、もっと続けていこうとという気持ちになれます。

自分は3000m、初戦から26秒縮めることができました。最初遅いというのもありましたが、目標を達成することができました。

陸上は、辛いけど楽しいです。

 

次は、みんなが趣味とか書いているので、それらについて語ります。おそらく被る人がいないと思われる、おばさんの趣味?なので、興味ない人はスルーしてください。

 

好きな音楽何?と聞かれたら、クラシック音楽〜と答えたいところですが、、、。ピアノを3歳からやっていたので、ピアノ曲が好きです。辞めてからブランクがあるので、今は当時みたいに弾けませんが。

レポート書いてる時、テスト勉強しているときは、必ずクラシック音楽聞いて脳を目覚めさせます。超絶技巧のピアノやヴァイオリンは眠くならないのでオススメです。

おすすめのクラシック曲は、

 

「パガニーニ 24のカプリス」

「ショパン エチュード10-4」

「ベートーベン 月光第三楽章」

「ベートーベン テンペスト第3楽章」

「ショパン ノクターン遺作」

「ショパン 黒鍵」

 

パガニーニ24のカプリスは、ヴァイオリンの超絶技巧曲です。パガニーニは天才ヴァイオリニスト兼作曲家でした。あの当時でこれだけの曲を弾きこなすとは、悪魔と呼ばれるのも無理はありません。ピアノの超絶技巧作曲家、リストが編曲したのも素晴らしいです。ピアノやってる人の中では有名な、ラ・カンパネラは、パガニーニを元にリストが編曲したらしいです。

約200年前に作られ、今でも世界中で浸透されてるとは、やはりすごいです。ヨーロッパの歴史背景と重ねると、曲の形態が読み取れます。ロマン派音楽はやはり身に染みますね。ベートーベン初期は古典派音楽ですが、中期以降はロマン派音楽が入っているので

是非一度聴いてみてください。おそらく耳にしたことがある曲ではないかと思います。

 

長々と自分の好きなことについて書いてしまい、失礼しました。興味ない人がほとんどかと思いますが、まあ、なんかの機会に聞いてみてください。

 

次は、いつも笑顔な医学科3年武井さんに渡したいと思います。