こんにちは!村上ひかるからバトンを受け取りました、
主務兼跳躍ブロック長4年の浜田真理子です。
今日は今までの自分を振り返りながら、大学からスタートした陸上の楽しさについて初心者の目線でお話ししようと思います!
私は4歳から8歳までと中高6年間(計10年間)、器械体操をやっていました。
体操の魅力、それは、ダイナミックで見栄えが素晴らしい技の数々、全身の奥深い筋肉にまで注ぎ込む集中力、静と動のコントラスト、身体を自在に操ることができるコントロール性などなど…たくさんお伝えできます。
私はこれ以上のスポーツに出会えることはないと思っていました。
しかし、大学で医陸に所属し、「部活」という団体の中で行う「陸上競技」に一瞬で魅了されていきました。
「自分の走り、跳躍をすること」を1番に考え、数秒という短い時間の中に全てを懸けて挑んでいく楽しさ。
この数秒のために何時間も日々練習しているからこそ、大会で記録を出したときに味わえる達成感は言葉で表せません。
完全に個人種目であった体操と比べて、チームとして4継やマイルでバトンをつなぐ素晴らしさも陸上で初めて感じることができました。
さらに、仲間の身体の動きを肌で感じ、学び、自分の動きに活かせることは「部活」として陸上を行う魅力の1つだと思います。
私より何倍も考えながら陸上競技に向き合う知識豊富な部員の皆さんに、ドリル1つにも数え切れないほどの意味があることを教わり日々成長させていただいています。
走る、跳ぶために必要な動きを学び、修正し、自分のものにする。そして走りや跳躍にその動きを活かして、また修正していく。
これらを繰り返すことで圧倒的な自信や確信を得る。
これが部活の皆さんと練習をする素晴らしさなんだと、3年間医陸で過ごして感じました。
陸上をやったことのない、または陸上経験者の新入生の皆さん。ぜひ医陸で一緒にこの感覚を味わいませんか?
真面目にお話ししてしまいましたが、1番お伝えしたいことは、陸上競技というスポーツ、そして"医陸"という互いを高め合える場所が大好きということです。
今は皆さんに会えず個人練習せざるを得ない状況となっています。
1日でも早く、あの敷島競技場で、練習メニューに文句を言いながら倒れるまで走り切る楽しさを味わうことができますように。。
心待ちにしています…!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次は、広瀬!お願いします⭐
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