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第38走 五月病ですね 鶴淵@跳3

こんにちは!

さやからバトンを貰いました、医学科3年のぶっちーこと鶴淵悠介です。短距離と跳躍をやってます。自分は中学校でバスケットボール、高校ではバドミントン部に所属しており、陸上は大学から始めました。なので、同期や2年生にも大学初めの仲間がいて今までは安心していたのですが、今年の一年生は経験者ばかりで震えあがっているところです。

 

高校3年の文化祭で欅坂46の「不協和音」を踊り、群大入学早々ゆうすげChris Brownの「Turn up the Music」をソロで踊り、ビアでTWICEの「Candy Pop」を踊り、医学祭ではバナナの着ぐるみを着て、昨年の12月にはサンタコスをして塾にバイトに行きましたが、別にコスプレが好きなわけではありません。でもたまにやると結構楽しいですよね(?)

ここまで多くの人がブログを書いてきましたが、人のブログを見るのは結構楽しいですね。その人の趣味だったり、なんだかんだ今まで知らなかったことが知れて面白いです。ここ最近のブログの話をすれば、ちほが実はお嬢様()だということ、忘れてしまっていた人も多いのではないでしょうか?12年生は鼻で笑っていることでしょう、もちろん良い意味で。噂では部活が再開したら挨拶は「ごきげんよう」にするとかしないとかですが、印象改革は無理ではないでしょうか。さやを見てもらえばわかるように、品格というのは隠しても溢れ出てきてしまうものだと思うので。

 

ところで、さやからは煽りスキルに長けているなんて不名誉甚だしい紹介をされましたが、一体なんのことでしょうか。口の綺麗さには自信があったのですが、、、ちなみに車は安全運転第一です。本当ですよ。

 

さて、特別書くことも思いつかないので、好きな本と映画でも紹介して無難に終わります。読書と映画が趣味で、雑食的に適当にいろいろ読んだり見たりします。自主期間中はアマゾンプライムで無限に映画を見てました。自己啓発本は好きじゃないので読みません。映画よりも読書の方が好きなのですが、本を人に薦めるのはあまり好きではないので、本は1冊に絞って、あとは映画を適当にピックアップします。ネタバレしたくないので説明は適当です。

 

ここ最近の最大瞬間風速的なお気に入りの映画は、女部田がブログで書いてくれた「ヴァイオレット エヴァーガーデン」なのですが、アニメ映画で好き嫌いが分かれそうなのと、原作やアニメを見ていないと面白さ半減なのでここではパスします。ちなみに、僕はこう見えて映画や小説でよく泣く方なのですが、泣いているところを人に見られたくはないので、泣きそうな映画は絶対に一人で見ます。女部田を連れて行ったのは4回目ということもあり、さすがに泣かないやろと思っていたからなのですが、見事に号泣しました。まあいいか、女部田だし。一応これもお薦めしておきます。

 


 

 

 

ミヒャエル・エンデ:「モモ」

 

 

小説にも推理小説や歴史小説、ファンタジーと色々ジャンルがあり、それぞれに面白いものはあるのですが、そういった枠組みを無視しても、純粋に一生読み続けていきたいと思える本です。n回読みました。物語はあくまで物語であって、それを読んで人生がどうのこうのと偉そうに宣い散らかすのはあまり好きではないのですが、この本ばかりは自分大きく影響していると思います。これが児童文学だと言うんだから驚きですよね。さすがドイツといったところでしょうか、知りませんけど。

 

The Shawshank Redemption 邦題:ショーシャンクの空に

 

 

まるでコンクリートの隙間から顔を出すタンポポのような(???)、晴れやかなラストがいいですね()超絶雑な説明ですが、これが一番好きと言ってもいいレベルです1ミリもネタバレをしたくないが故だと思ってください。

 

The Imitation Game 邦題:イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

 

後味は悪いというか、少なくとも良くはないです。そういう映画って、見終わった後になんかこう、「あぁ、、、」みたいな、やるせない気持ちになってしまうので、できれば幸せに終わってくれよと常々思いますが、それでもこの映画は繰り返し見てしまう魅力がありますね。まあ見てください

 

Er ist weider da 邦題:帰ってきたヒトラー

 

コメディと風刺とドキュメンタリーと色んな要素が混ざっているのに、とても面白いのが悔しいところです。ドイツ語の勉強にと思って見たのですが、内容は見る前からわかりきったようなコメディだろうと思っていたら盛大に裏切られました。ぜひご覧ください。

 

とまあこんな感じですね。つまらない内容ですが、ここまで読んでくれた方がいればとても嬉しいです。次は長距離ブロックのエースで女部田の生き別れた兄弟である中林に渡したいと思います!いよいよ2年生に突入ですね、楽しみです。

 

ワードで文章を作っているのですが、ちょうど2000字でぴったり終わりそうです。自慢ではないですが、やはり推薦入学の小論文対策で鍛えただけあって、字数ちょうどで終わらせることはかなり得