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第39走 癒し 中林@中長2

こんにちは!

鶴淵先輩からバトンを受け取りました、長距離ブロック2年の中林です。

部活動ができていないみなさまどうお過ごしでしょうか?当の僕は2年生になったのをきっかけに始めた一人暮らしで家事に悪戦苦闘しながら、あと1週間ほどに迫るテスト勉強に追われています。鶴淵先輩いわく僕は女部田先輩の行き別れ弟らしいですが、地頭の良さは似なかったようで、今回ばかりは間に合わないのではないかとヒヤヒヤしています。明日からの自分がたぶんどうにかしてくれるだろうと信じてこのブログを書きたいと思います。

 

ここまでたくさんの先輩方のブログを読ませていただきまし僕はちほ先輩のことをずっとお嬢様だと思っていたので元ヤンと言われていたことを知ってびっくりしました、嘘じゃありません。初めて知ることが多くて面白いですね。いざ、自分の番が回ってくると何を書くか悩みましたが、趣味である山登りについてなら書そうだなと思ったので書いてみようと思います。

 

僕には大学に入るまでこれといった趣味がなく、ほとんどの時間だらだらと過ごしてきました。そんな僕が初めて趣味と宣言できるほど没頭したのが山登りです。山登りをする前はただ大変で危ないというイメージしか持っていませんでした。そのようなイメージを持つ人が多いのではないかと思います。山登りにプラスのイメージを持っていなかった僕が初めて山に行きたいと思ったのは、大学1年の11月のことです。医倫のテスト勉強に疲れて現実逃避をしたいという思いから衝動的に道具を買い揃え次の日には妙義山に登っていました。山登りを始めたのはどうしようもないようなきっかけでしたが、今では授業の合間を縫って、ときには授業を犠牲にして山に行くほど夢中になりましたそこまでたくさんの山を登ったわけではありませんが、印象に残った山をいくつか紹介して、僕の話を終われたらと思います。「こんな山もあるだ」ぐらいの気持ちで見てもらえたら嬉しいです。どんなに準備しても危ないことには変わりないので山に登るのはあんまりお勧めしません。

 

 

 


・谷川岳(標高1977m、群馬県新潟県県境

1つ目に紹介するのは女部田先輩のリレーブログにも登場した谷川岳です。選ぶコースによってはそこまで長い距離を歩くわけではないのに、山頂付近からはすごく綺麗な景色を見ることができます。山登りを始めたばかりの頃にこの景色を見て「山ってすごい」と思い、山が一層好きになるきっかけの山でした。

 

 

・木曽駒ヶ(標高2956m、長野県木曽郡上松町

2つ目に紹介するのは木曽駒ヶ岳です。ロープウェイで2650mまで上がれるのですが、これはロープウェイで行ける標高としては日本で最高だそうです。勾配が急な箇所がありますが手軽に3000mまで登れるので人気で、雪がない時期には山登りをしている人がたくさん訪れるそうです。

 

・燕岳(標高2762m、長野県安曇野市)

3つ目に紹介するのは燕岳です。北アルプスの中では比較的登りやすいため人気山です。上の写真にいるイルカの形をした岩と遠くに見える尖った山(槍ヶ岳)が印象的です。頂上付近にある山荘が綺麗で山小屋デビューする人にお勧めらしいです。

 

 

山の紹介はこんなところで終わります。山の景色を見ていると、いろんなことがどうでも良く思えます。今も昔の写真を見返していてテストなんていいかという気持ちになってきました。まずいです冗談は置いておいて、山の写真を調べると綺麗な写真がたくさん出てきて癒されると思うので疲れたときにぜひ調べてみてください

 

ここまで読んでくれた方ありがとうございました!次は「最近ひま?」に秒で「ひますぎ」と返してくれた長距離同期の佐野君にバトンを回します!!

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コメント: 1
  • #1

    畑中良介 (金曜日, 02 8月 2024 13:50)

    第78回全日本…選手権
    (福島)にて
    地元競技役員の一人です。中林さんの走りに感動!ありがとうございました。