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第44走 DAZN、契約してみませんか? 大谷@短2

こんにちは!

 向井からバトンをもらいました。医学部医学科2年短距離ブロックの大谷悠貴です。彼の趣味が、韓国ドラマを見ることだなんて初めて知りました。ブログを読みながら、向井も“チャウヌ、ナム・ジョオヒク、パク・ソジュン”に負けない目の保養力を持っとるやんと思った人は、私だけではないことでしょう。


 次期短距離ブロック長と囁かれている今日この頃ですが、いっこうに部活動が始まりません。上の先輩の声を代弁すると、10月の部活動再開で下に引き継ぐことが心配でしかないことでしょう。私もそんなふうに思っています。後輩の突き上げ、いや、私の劣化がすごく、背中で引っ張るタイプにはなれなそうなので、しっかりと仕事をこなせるように頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いします。このブログでは、自己紹介もかねて、私の趣味を共有したいと思います。これを機に興味を持っていただけると、語り合える仲間ができて嬉しいです。



一番時間を割いているのは、野球観戦です。群馬にいると現地で観戦することが難しいので、DAZNで見ることをお勧めします。私の推しチームは、甲子園球場を本拠地にする阪神タイガースです。このチームは、野球中継などで省略表記されると『神』になります。名前に虎が入っていて、略して『神』だなんてなんだか強そうですよね。ただ、実際はそんなに強くありません。1リーグに6チームしかないのにも関わらず、応援し始めてから一度も優勝をしてくれません。そんなタイガースが、今年は快調にスタートダッシュを決め、首位を快走していました。しかし、先日二位陥落していました。とても阪神らしいです。それでも、また一位に返り咲いたので、今年こそ(n回目)は、優勝してほしいです。




そんなことより野球の話をするなら、大谷翔平選手の話をするしかないでしょう。他球団にも関わらず、名前が同じという理由だけで、応援し始めた選手がこんなにも化けたのは、大谷一族としての誇りです。他にも名前が似ているだけで応援している選手は多く、タイガースの大山悠輔選手、ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手、水泳の大橋悠依選手、フロンターレの小林悠選手F1ドライバーの角田裕毅選手などです。ご存知の通り、兄の名前が大谷悠輔であることを踏まえると、大山悠輔選手は応援するしかないです。大橋悠依選手が東京オリンピックで金メダル二冠を獲得したのは皆さんの印象に強く残っていることでしょう。私も非常に嬉しかったです。話を戻して、大谷翔平選手の話をしま彼は独身イケメンで、将来数十億円を稼ぐ男なので、結婚相手として非常におすすめです。彼を生きているうちに見られている私たちは、本当に幸せ者だと思います。というのも彼は、メジャーで現在ホームラン45本、23盗塁、92、防御率3.28(シーズン途中)という異次元の成績を残しています。まず、日本人がシーズン中にホームラン40本以上打っていること史上初(最高で31本)の快挙それに加え、チームの勝ち頭、もはやエースという活躍をしていますチームのエースでホームラン王という漫画の主人公のような活躍をしています先日チーム内で14冠しているなどのネットニュースも見かけました。日本人初のホームラン王や、シーズンMVP、メジャー103年ぶりの“二桁本塁打二桁勝利”にも期待がかかります。

二刀流で活躍する大谷翔平選手


 

 次に、
私も今年から興味を持ち始めたFormula 1について紹介したいと思います。いわゆるF1(カーレースの最高峰)です。プロ野球を見るためにDAZNを契約したのですが、気づけばF1も見るようになったのがきっかけでした。大学生になり、新たな趣味を開拓したいなと思っていた中で、スッと心の隙間に入ってきました。まだ、この話題を共有できる知り合いがいないので、DAZNを契約している人はぜひ一回見てみてほしいです。F1は、1チーム2台の10チームで争います。F1の楽しみ方は様々ですが、好きな選手やチームの応援をするのがいいと思います。F1の一番の特徴は、応援している選手が一位にならなくても盛り上がる点です。今年のF1では、どうしてもチームごとの速さのランクは決まっていて、トップがメルセデスAMGRED BULL、次にフェラーリとマクラーレン、その下にアルファタウリとアルピーヌがいます。順当に行けば、レース結果は1位から4位をメルセデスとRED BULLで争い、5位から8位をとなっていくはずです。しかし、これが順当に行かないのがF1の面白さです。F1毎回変わるコースや気まぐれな天気に合わせてタイヤや車のセットアップを変更します。この変更がピタッとハマるかハマらないかで順位が変動し、下位のチームが上位に食い込んでくることがあります。優勝しなくても、ファンからしたらかなり激アツです。ここで、私の推しを紹介しておきます。一人目は、RED BULLのマックス・フェルスタッペンです。ライバルであるメルセデスのハミルトン(7度の年間王者)に立ち向かっていく姿は、とてもかっこいいです。二人目は、マクラーレンのランド・ノリスです。車の速さとしては、第二グループにも関わらず、表彰台に上がる戦いぶりは必見です。この二人は、とてもイケメンなのにも関わらず、レース中はヘルメットをかぶっているため、素顔を見ることができません。とても皮肉なことです。先述の角田選手は、今年F1一年目でまだまだ実績はありませんが、ここから這い上がってきてほしいです。特に、来年から車の規定が大きく変更され、各チームの上下関係が変化するのではないかと言われています。これまでの歴史を知らなくても、楽しめるようになると思うので、F1の世界観が変わるこの年に、ハマってみるのはいかがでしょうか?

マックス・フェルスタッペン選手

RED BULLホンダの車に乗る、マックス・フェルスタッペン選手

では、私の趣味の紹介はこの辺にしたいと思います。このバトンは、いつもタイムを読み上げてくれている、マネージャーのゆめちゃんに繋ぎたいと思います。